15min「助けて!チカンです!」叫ぼうとした瞬間、駆け巡る快感に全身の力を奪われて動けなくなってしまった。何気なく乗った電車の中。礼子は助けを呼ぶこともできず、あえなくの餌食にされてしまった。怒り、恐怖、屈辱感。あの日がフラッシュバックするたびに様々な感情が湧き上がってくる。
15minそれはいつもと変わらぬ電車の中。澄江は不自然に尻に触れてくる手に戸惑っていた。まさか…チカン しばらく無視していると手は次第に敏感な場所に迫ってきた。やっぱりチカンだ!気づけば目隠しの盾になった仲間らしき男たちに囲まれている。恐怖で硬直した澄江は耐えるしかなかった。
1min 5sec携帯を見ている息子タケシ。隣に座る母。オイルで足のマッサージをする母。それを見たタケシは「僕がしてあげるよ」と母にオイルマッサージをする。すると軽い吐息を吐きながら「気持ちいいわ~」と気持ち良くなっていく母。母はもっと上の方までしてと腿の方までしてもらう。